溶接機材・産業機器 web版総合カタログ
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溶接設計上での継手の選択に当たっては、つぎの点に注意しなければならない。1 溶接部には、できるだけモーメントが働かないようにし、もしモーメントがかかる場合には適当な補強をする(図5.12)。2 溶接継手が1箇所に集中したり、またあまり接近させすぎることは、原則的にさけねばならない(図5.13)。3 溶接部は、できるだけ応力の集中を起こすところをさけ、また応力が集中しやすい形状をさける必要がある(図5.14)。4 板厚が異なる部材を溶接する場合には、図5.15を示すような加工を行うこと。1070資料⑨突合せ溶接の補修は図5.10のように、すみ肉溶接の補修は図5.11のように実施する。〔図5.10〕突合せ溶接の補修〔図5.11〕 すみ肉溶接の補修〔図5.12〕 モーメントからみた継手の良否開先の補修継手の選択

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