溶接機材・産業機器 web版総合カタログ
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キンク 断線 著しい曲がり 海中つり荷 抜ける 危険 60° 割れる点検項目点検の種類点検方法廃棄基準日常定期1.断線◯◯目視素線がロープ1よりの間において最外層ストランド中の総素線数の10%以上断線しているもの、又はロープ5より間において20%以上断線しているもの。2.摩耗◯◯計測摩耗によって直径の減少が公称径の7%を超えるもの。3.腐食◯◯目視腐食によって素線表面にピッチングが発生して、あばた状になったもの。内部腐食によって素線が緩んだもの。4.形くずれ◯◯目視形くずれによってキンク及び著しい偏平化、曲がり、かご状などの欠陥が生じたもの。5.電弧又は熱影響◯◯目視テンパーカラー又は溶損の認められるもの。6.塗油の状態◯◯目視7.アイ部、圧縮止め部◯◯目視亀裂、変形、ロープのずれ、又は著しいきずなどが発生しているもの。■ JIS B8817ワイヤロープスリングの点検、廃棄基準は下表のとおりです。つり角度(θ)0°30°60°1本のロープにかかる張力(使用荷重に対する倍率)0.50.520.58■ 2本吊りの場合玉掛索(ロープスリング)~取扱説明~●台付索は玉掛作業には使用しないで下さい。 台付索には加工方法の規定がなく、玉掛作業に使用すると抜ける恐れがあります。●玉掛索は1本吊りでは使用しないで下さい。つり荷が回転したり、 加工部(特に巻差しの場合)が抜けたりして危険です。●玉掛作業は、労働安全衛生法に定められた有資格者が行って下さい。 つり荷の重心判断やつり方を誤ると、大事故になる恐れがあります。●ロープのねじれや曲がりが発生したら、修正しキンクさせないようにして下さい。●玉掛索は消耗品です。廃棄基準を超えたものは絶対使用しないで下さい。 強度が著しく低下しているので大変危険です。●つり角度はできるだけ60°以内にして下さい。つり角度が大きくなると玉掛索に大きな張力がかかり、危険です。●玉掛索の使用に際しては、製品ラベル等によりロープ構成、ロープ径、破断荷重又は種別を確認して下さい。間違った玉掛索を使用すると、強度不足等により事故発生の恐れがあります。●酸やアルカリの腐食雰囲気や100℃を超える高温雰囲気では 使用しないで下さい。腐食、熱影響等により、強度が低下し、危険です。●急激な衝撃荷重がかからないようにして下さい。●玉掛索を鋭い角で曲げないよう、必要な場合は当て物をして下さい。●玉掛索は消耗品です。必ず保守及び日常点検、定期点検を実施し、 損傷の程度を常に把握して使用して下さい。●玉掛索は電気溶接作業時等でスパークさせないで下さい。強度が低下し危険です。493●玉掛索(ロープスリング)日 興 製 綱 (株)荷役搬送機金属加工機電動・エアー工具磁気工具研削・切削工具作業工具環境機器福利・管理機器油圧・空圧機器荷役搬送機

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